埼玉県春日部市にて棟瓦漆喰補修

2022年2月18日

Before

After

経年劣化により屋根の漆喰が剥がれてしまっていたため、今回漆喰の詰め直しを行いました。

棟瓦の釘も浮いていたため、 打ち直してコーキングで止めております。
実は棟瓦を留めている釘は、7〜8年が経つと少しずつ抜けてきてしまうのです。

金属には温められると膨張し、冷めると収縮してしまうという特性があるため、昼夜で寒暖差のある屋根ではこれが繰り返されて自然に抜けてしまうのです。また、台風などの強風の後も要注意が必要です。

定期的なメンテナンスをしっかりして、災害や雨漏りに強い屋根にしましょう！

この度は、ウェルスチールにご依頼いただき誠にありがとうございました！
春日部市の屋根修理はウェルスチールにお任せください！