越谷市にて屋根修理〈漆喰の剥がれ・漆喰工事〉
2026年4月14日
Before
After
ご依頼のきっかけ・ご提案内容
春日部市にて行った、セメント瓦の漆喰工事をご紹介致します。
現場は、築40年のお客様ご実家の屋根で、かなり漆喰が劣化してきていました。
塗装もされていなかったため瓦にカビが繁殖している状態でした。
本来は、葺き替えや葺き直しが望ましい状態ではありますが、ご予算との相談、そしてもう長く住む予定はないとのことでしたため、漆喰工事のみを施工致しました!
施工前

茶色っぽく変色して土のようになっていますね。
典型的な漆喰の劣化症状です。
密着力やきめの細かさを失い、瓦との間に浮きや剥がれ、剥離、ひび割れが。
こうした隙間から雨水が入ることで、長い間放置すると雨漏りに繋がります。
小さいのに、バカにならない部分なんです。
施工中
旧漆喰撤去・清掃

漆喰は、金物の工具で突き崩しながら撤去し、おおまかに取れたら残りの付着もこそぎ取ります。
もし古い漆喰が中途半端に残ったままだと、新しく詰める漆喰がしっかり密着せず、はがれやすくなってしまいます。
見た目はきれいに仕上がっていても、内部で浮きやすくなり、早い段階でひび割れや脱落の原因になることが考えられます。
また、水分を含んだ部分が残っていると、その影響で漆喰の硬化がうまく進まないことも。
工事中雨天の場合には、歯がゆくはありますが、乾燥するまでの時間をしっかり待たないといけません。

塗装や左官などの工事では「下地」がほとんどと言われるほど、見えない部分の処理が耐久性に大きく関わります。
漆喰工事でも同じで、下地に手間を惜しまないことが長持ちのポイントになります。
清浄に付着物のなくなった瓦に、新しい漆喰を詰めていきます!
漆喰詰め直し
新しい漆喰は粘土のようにとても柔らかく、時間を掛けて硬化していき安定します。
適度な柔らかさに練られたことを確認し、コテで1か所ずつ塗りつけます。
▷参考記事:屋根の「漆喰」とは?役割やメンテナンス方法

漆喰を詰め終わったら、表面をコテでおさえながら平滑に。
美観を整える目的もありながら、隙間をつくらないように最終調整する目的もあります。
棟の高さを形成している、平らに積み重ねられた瓦が「のし瓦」というのですが、のし瓦の先端よりもある程度隠れている厚みに仕上げます。
そうすることで、雨を直接的に受けたり、紫外線に当たる量を抑えて漆喰を守ることができます。


棟の最端部、鬼瓦の中にも十分に詰めて、最後まで抜かりなく防水性を確保。
隅棟との接合部はとても複雑な形状で入り組んでいますが、防水すべき箇所を確実にガード致しました。
▷参考記事:瓦のズレは要注意!放置すると雨漏りにつながります
完工

3日間で完工となりました!
真っ白な漆喰は、隙のない防水性能・そして清潔感のある雰囲気を醸し、瓦屋根の印象を一段階明るくしてくれます。
担当者のコメント
この度は、ウェルスチールまで漆喰工事をご依頼いただき、誠にありがとうございました!
漆喰は白しかないとお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
実は、黒やグレーも存在しており、瓦屋根の風合いをどう出したいかによってこだわることが可能です(価格が上なのは白です)。
例えば、光沢感のあるいぶし銀な瓦に、黒の漆喰を詰められるお客様もいらっしゃいます。
ウェルスチールでは、千差万別のご希望を最大限叶えたいと思い、多様な建材を揃えております!
気になる点がございましたら、いつでもお問い合わせください!
▷類似の施工実績:越谷市にて屋根修理<棟瓦の積み直し・漆喰工事>
▷類似の施工実績:越谷市にて屋根修理・漆喰工事<瓦屋根の修理>
| 現場住所 | 埼玉県越谷市 |
|---|---|
| 施工内容 | 漆喰工事・棟積み直し |
| 施工箇所詳細 | 屋根漆喰 |
| 施工期間 | |
| 使用屋根材 | |
| 使用屋根材 | |
| 工事金額 |


