2022年9月28日
さいたま市にておこなった雨漏り修理の様子です。
雨漏りが起きており、屋根一面の葺き直しをおこないました。
今回行った部分葺き直しは名前の通り、部分的な瓦の葺き直し工事のこと。
これまでの瓦はそのまま残し、その下の防水シート、野地板を張り替える施工を部分的に行います。
瓦の耐用年数は非常に長く、陶器瓦で60年以上、いぶし瓦や素焼き瓦で40~50年以上と言われております。
しかし、その瓦の周りに使われている建材、防水シートや漆喰の寿命はそこまでないのです。環境によって異なりますが、防水紙の耐用年数は約20年、漆喰の耐用年数も約20年といったところです。
そのため、いくら瓦が良好な状態だとしても、防水シートや漆喰が耐用年数をすぎていると雨漏りの原因になってしまうのです。
瓦を再利用しながら屋根の寿命を伸ばすのは環境負担も少なく、エコな施工ともいえますよね。
▼施工の様子
この度は、ウェルスチールにご依頼いただき誠にありがとうございました。
さいたま市の屋根工事・雨漏り修理はウェルスチールにお任せください!
現場住所 | さいたま市 |
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施工内容 | 雨漏り修理〈葺き直し〉 |
施工箇所詳細 | 屋根一面 |
施工期間 | |
使用屋根材 | tajima EX |
使用屋根材 | 南蛮漆喰 |
工事金額 |
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