ウェルスチールは春日部市を中心に、葺き替え工事・葺き直し工事・コロニアルのカバー工法などと幅広い屋根工事に対応しています。
屋根をリフォームをする際に多くの屋根材の種類があり、どれがいいのかわからないという方のために、こちらでウェルスチールが自信をもっておすすめする屋根材・ルーフィングをご紹介します。
もちろんお客様のご希望やご予算に合わせて、調査をしっかり行った上で最適な屋根材をご提案し、柔軟に対応いたします。
アイジー工業の「スーパーガルテクト」はガルバリウム鋼板よりもさらに錆びにくいエスジーエル鋼板を使用。
錆びやすい沿岸部でも安心してお使いいただけます。
塗膜15年、さび20年、穴あき25年の長期メーカー保証もついて安心。15年は再塗装不要のため、コストパフォーマンスが高い屋根材です。
断熱材一体型構造のため、夏の暑い空気や冬の冷たい空気を家の中に通しにくい構造。
しかも接合部分まで、断熱材が充てんされている独自構造によって室温への外気温の影響をカットしてくれます。
遮熱機能もあるため遮熱と断熱のWパワーで家の中を快適に保てます。
スーパーガルテクトは重さが1㎡当たり5㎏と大変軽量であり、スレートの約1/4、和瓦屋根の約1/10と屋根の軽量化にぴったりです。
屋根を軽くすることで自信の際に揺れを軽減でき、建物への負荷を減らすことができます。施工性の高さから台風や地震発生後の災害復旧にも使用される実績のある屋根です。
「スーパーガルテクト」とよく比べられる屋根材が「横暖ルーフ」です。こちらをゴリ押しする業者は注意が必要かもしれません。
何故なら横段ルーフは、『棟板金』が通常の板金屋根と見た目の違いがほぼないから、利益重視の業者だと棟だけ棟に横暖を使わずに利益を増やすことができてしまうのです。
※スーパーガルテクト独特の見た目をしているためそんなことはそもそもできません。
屋根材の下に敷くルーフィング(防水シート)瓦は雨漏りを最終的に防ぐとても重要な下葺き材です。
特に勾配のない屋根では、そもそも雨水が排出しにくいため雨漏りが起きやすくなります。だから雨漏りしにくい仕組みを作ることが大切です。
ウェルスチールではこのルーフィングにもこだわっています。
雨漏りの原因の一つとして、このルーフィングを貼る際に粘着式のものでない場合にはビスで固定するのですが、このビスを固定する穴から水が漏れて雨漏りを起こすことがあります。
粘着式を使用すればビスを打つ穴があく心配がないため雨漏りリスクを下げることができます。
コストダウンにこだわる業者がよく使用するルーフィングに『Pカラー』がありますが、これは「アスファルトルーフィング940」と分類され安価ですが耐用年数は10年程度です。
ルーフィングが耐用年数が過ぎれば雨漏りを起こしてしまいますが、簡単に張り替えられないため、耐用年数が20年~30年である「改質アスファルトルーフィング」を使用した製品にすると屋根のリフォーム周期に合わせることができます。
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